社会福祉法人シナプス 埼玉精神神経センター

精神科

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精神科案内

当院では、うつ病や双極性障害といった気分障害や、統合失調症・パニック障害などの神経症性障害、認知症・不眠症など様々な疾患に対応しております。医師と複数の専門職が連携し、患者さまにとってより良い医療が提供できるよう努めております。
患者さんご本人、またはご家族の方で受診をご希望される場合は、医療福祉相談室にご相談ください。

このような症状の場合はお気軽にご相談ください。

  • 統合失調症
  • 双極性障害
  • うつ病
  • 発達障害
  • 不安障害
  • パニック障害
  • 睡眠障害
  • 認知症
統合失調症のおもな症状
  • 誰もいないのに声が聞こえる(幻聴)
  • 周りから監視されていると感じる
  • 些細なことで怒ったり、取り乱したりする(感情の不安定)
  • とても不安でたまらない
  • ありえないことを現実と思いこんでしまう(妄想) etc
うつ病のおもな症状
  • 抑うつ気分
  • 不安・あせり
  • 遠くへ行きたい・消えてしまいたい
  • 興味または喜びの喪失
  • 意欲の低下・おっくう感
  • 会話や本などの内容が頭に入ってこない etc

初めて診察を受けられる方

受診相談 これから受診を希望される方やご家族、関係者のために、さまざまな問題について一緒に考え、問題解決のためのお手伝いをいたします。
お電話または、ご来院により患者様の状態を確認させていただきます。そのうえで、当院で対応可能か判断させていただいております。
相談対応時間 9:00 ~ 17:00(日曜祝日・年末年始を除く)
048-857-6811 音声ガイダンス➀
相談料 無料
ご準備いただくもの ・健康保険証・各種受給者証
・紹介状(他の医療機関に通院中の方はお持ちください)

精神科入院治療の体制

救急病棟をはじめ、急性期治療病棟、療養病棟、身体合併症病棟と機能分化されております。
精神科救急病棟では、疾患の早期発見、早期治療を目指し、多職種チーム医療に取り組んでいます。
また、精神科急性期治療は疾患による症状改善だけでなく、生活機能や社会機能回復、退院後の生活も考えた治療を行っていきます。身体合併症や退院後の治療・生活の不安等にも対応するために、療養病棟や身体合併症病棟とも連携して入院患者さまを支えております。

救急医療の看護について

平成11年から精神科急性期治療病棟を開設し、平成21年4月より県内では4番目となる精神科救急入院料Ⅰを取得しています。病棟は2Fと3Fの2フロアの構成で、2Fは保護室のみの11床、急性期の症状の重い方の治療を集中して行っています。病状が安定してきた患者様は3Fへ移し、様々なプログラムにより退院後の生活に備えます。
救急医療ではまず患者様の話をよく聞くということから始まります。
不安や眠れないなど様々な訴えを聞くことにより、お薬ではなく看護の力だけで患者様が落ち着く場合も少なくありません。また、興奮状態が激しい場合は患者様の安全のために、やむを得ず拘束が必要となることがあります。
この場合は保護室で慎重に行われます。拘束をするのは上半身だけでしっかりと固定できるものを使用し、エアマットレス、弾性ストッキング、下半身のエアプレッサーを使用するなど肺塞栓症の予防に特に気を使いながら沈静を待ちます。この間、24時間看護で常に患者様の状態を観察しています。

入院中のプログラムについて

精神科救急では短期間に集中した質のよい治療を行うことで、3ヶ月以内の退院を目指しています。
そこには様々な職種が関りチーム医療を実践しています。

作業療法

症状が安定してくると、作業療法士が患者様一人ひとりの体調や気分を確認し、病棟ホールでのゆるやかな活動から始めます。脳トレ、ペン習字、アロマ、リラクゼーション、レジンやビーズなどの作品作りなど、回復段階に応じた活動を提供しています。作業療法室では、テラスでの外気浴やガーデニング、フィットネス、創作活動、カラオケ、読書、パソコンなど、さまざまな活動からご自身で選択し、人との交流を通じて症状の安定や退院への準備を進めます。また、退院前の患者様を対象に心理教育プログラムを実施し、他職種と連携して再発・再入院の予防に努めています。

服薬自己管理モジュールプログラム

救急病棟では毎週水曜日午後に精神科デイケアスタッフによる疾患教育のSST(社会生活技能訓練)を実施しています。
入院期間が短い方のために短期集中で、ご自分の症状や服薬について学ぶプログラムです。
入院されるほとんどの患者様がこのプログラムに参加されます。
やはり担当スタッフが患者様ひとりひとりとお話をしてプログラム参加への促しをしています。

退院へ向けた支援

医師、看護師、精神保健福祉士、作業療法士、薬剤師など様々な職種が連携して治療や退院への支援をしています。
毎週行われる全体ミーティングでも各職種が集まりそれぞれの専門的な立場からの意見交換が行われています。
ここでは職種による上下はまったくありません。
医療福祉相談室の精神保健福祉士が入院時より担当制としており発症や入院の経緯、家族関係などの情報を把握し退院後のプランを作成します。

ご家族への支援

退院後の患者様の暮らしにはご家族の支えが不可欠です。
しかし、初めての入院の直後ではなかなか精神の病気にかかった事実を受け止められないことも少なくありません。
週1回病棟で行っている、疾患教育のSSTへは入院中の患者様のご家族へも参加いただけます。
ここで、病気に対する知識と対処法を身につけていただき再発の予防に役立てて頂けます。
また、退院後に精神科デイケア「萌木の風」を利用者のご家族へは、月に1回、デイケアスタッフによるFamily clubがあります。
ここでも、病気についての知識や対処法、また同じ病気を持つご家族たちとの交流ができ、患者様同様に不安な気持ちをもっているご家族への支援を行っています。
デイケアをご利用でない患者様のご家族へは、医療福祉相談室の精神保健福祉士が随時ご相談を伺っています。

退院後の地域生活での支援について

訪問看護

外来訪問看護師2名が専任で在籍しています。
退院後に訪問看護が決まっている方には入院中の一時帰宅より精神保健福祉士や訪問看護師、病棟看護師も同行しての家庭訪問が行われます。
退院しますと、医師の指示の元に訪問をします。
自宅だけでなく作業所や職場への訪問看護もできます。
退院してからしばらくの間は、外来訪問看護で地域生活を支援し、患者様が地域での生活に慣れて安定してきたら、地域の訪問看護ステーションへの引き継ぎが行われます。

精神科デイケア

デイケアとは精神科のリハビリテーションのひとつで、通常の外来診療と併用しながら回復途上にある方に対して、医師、看護師、ソーシャルワーカー等のチームが様々なプログラムを通して行う治療のことです。

デイケアに参加するには、まず主治医にご相談下さい。
面接の予約をして頂いた後、見学となります。
正式参加される場合には、利用申込書にご記入いただき、正式参加となります。

参加の流れ
  1. 主治医に相談
  2. スタッフとの面接
  3. 見学
  4. 利用申込書
  5. 正式参加

精神科デイナイトケア「萌木の風」

スタッフ紹介

丸木努
副理事長(2026年4月1日付)
外来日

水曜日午前、金曜日午前、土曜日午前

山下博栄
精神科 副院長(2026年4月1日付)
外来日

火曜日午前、

杉浦智子
精神科医長(2026年4月1日付)
外来日

月曜日午前、金曜日午後

廣瀬翔
外来日

月曜日午後、水曜日午前、

小林秀雄
外来日

火曜日午前、土曜日午前

田中大暉
外来日

金曜日午後、土曜日午前

長島大介
外来日

月曜日午後、火曜日午後

三浦悠平
外来日

木曜日午前・午後

村島佳樹
外来日

火曜日午後、金曜日午後

豊田直毅
外来日

木曜日午前・午後

浦田実
外来日

水曜日午前

有賀大穂
外来日

火曜日午前

臼田拓未
外来日

金曜日午前

村山泰一
外来日

木曜日午後

栗原瑛大
非常勤
外来日

火曜日午後、木曜日午後

丸木拓
非常勤
外来日

火曜日午後

長島一公
非常勤
外来日

火曜日午後

内田貴光
非常勤
外来日

水曜日午後

樋渡豊彦
非常勤
外来日

金曜日午前

池田容子
非常勤
外来日

金曜日午後

梅村智樹
外来日

土曜日午前

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